有機・無農薬栽培をめざし、2017年秋に埼玉県日高市に「ぐるぐる畑」を開設しました。

「生ごみを土に還し(生ごみリサイクル)野菜を育て、食する」という循環型農業の形を理想として「ぐるぐる畑」と命名しました。東京・中野産「生ごみ」を日高市の畑で野菜になって「帰ってくる=還ってくる」。それを私たちは「おかえりなさい野菜」と呼びたいと考えています。

ぐるぐる畑で採れた野菜を販売中

毎週土曜日、朝早くに収穫した野菜たちをそのまま軽トラに積んで埼玉日高市から直送。13時から販売します。

園主 貞弘優子

ボランティア活動に没頭していた頃、「ダンボールコンポスト」に出会いました。ちょうど10年前のこと。循環生活研究所の門をたたき、実践と講習会を経て、ダンボールコンポストアドバイザーとなりました。中野区を始め、他区や近郊都市でのダンボールコンポストの普及のため講習会をしています。

その間東京都立農芸高校(杉並区)の定時制へも通い、農業について土について学びました。その後、東京農大の某先生の紹介で「緑と農の体験塾」にて「農」を習い、実践すること7年目の現在です。

この10年間の活動を通して、都会のど真ん中での「ダンボールコンポスト」の普及については障害が大きいと痛切に感じています。言うまでもなく、生ごみを「燃やすごみ」として処分することは日常ですから…

毎日の食卓の野菜たちが「生ごみ堆肥」の生まれ変わりだとしたら、楽しいな!! そんなこんなを夢見ています。

人生100年の時代、夢を見続けます。